年末年始あたりで読んだ本
どれも外れはなかったです

なかでも加賀まりこのエッセイは
いろいろと刺激だったなー

どう頑張っても
加賀まりこのような
思考にはならないけれど
まっすぐというか
なんだか清いものがあった


また、ひさしぶりに読んだ
河合さんの本は
おっしゃるとおりということがたくさんあって
頭で分かっていても理屈じゃない!と思っていたことも
なぜか河合さんの言葉になると
そうだよなーそうだよなー
と妙に納得してしまうのだから
不思議なものだなー


時々、無性に
いろんなジャンルの本を読みたくなって
お風呂に入っているときも、寝る直前の時間だったり
とにかく空いた時間は、ずっと本にかじりつきたくなるときが
1年のなかで、数回あるのだけど
年末年始、そういうタイミングでした

自分の思考を整理する上でも
いろんな人の考えや想いなんかを
自分の中に取り込むと
なんだかすーっとするのです



働きながら、社会を変える。――ビジネスパーソン「子どもの貧困」に挑む/慎 泰俊



純情ババァになりました。 (講談社文庫)/加賀 まりこ




自分思考/山口 絵理子





プラットフォーム戦略/平野 敦士 カール





愛しの陽子さん―yoshimotobanana.com 2006 (新潮文庫)/よしもと ばなな



ムハマド・ユヌス自伝―貧困なき世界をめざす銀行家/ムハマド ユヌス



こころの処方箋 (新潮文庫)/河合 隼雄